緒方衆議院議員 風適法に関する質問主意書の内閣答弁書を公開

民進党の緒方林太郎衆議院議員は11月18日、自身が11月8日付で内閣に提出した質問主意書の(質問第一二三号)に対する内閣からの答弁書の全文をブログで公開した。
 
質問主意書では、「射幸心とは、何を意味するのか」「射幸心の『幸』には、直接的又は間接的に金銭的利益を得る幸せは含まれるのか」「『そそる』の有無を判断する基準は何か」など、過去の国会でのやり取りなどを引用しながら、7項目を質問していた。
  
このうち、「ぱちんこ屋で景品を得た後、その景品を金銭に交換している現実を政府として把握しているか」という質問に対しては、答弁書では「客がぱちんこ屋の営業者からその営業に関し賞品の提供を受けた後、ぱちんこ屋の営業者以外の第三者に当該賞品を売却することもあると承知している」と回答。
 
また「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定されるぱちんこ屋は、刑法第二編第二十三章における罪(編集部注・賭博及び富くじに関する罪)の違法性を阻却する必要はないのか」との質問に対しては、「ぱちんこ屋については、客の射幸心をそそるおそれがあることから、風営法に基づき必要な規制が行われているところであり、当該規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しないと考えている」と回答されている。
 

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