「ぱちんこ情熱リーグ」で取組み事例やデータを元に勉強会

情熱リーグ勉強会画像NPO法人ぱちんこ情熱リーグは、第7回大会の参加店舗エントリーに先立ち、これまでの統計データや取組み事例で学ぶ勉強会を8月31日、都内台東区で開催した。
 
勉強会の冒頭、挨拶に立った吉原純浩理事長は「厳しい業界環境にあって、これを乗り切っていくには、パチンコが地域に密着した営業を行い、『パチンコ店があってよかった』と思われるようにならなければならない。私たちがこれまで培ってきた事例を共有することで、1店1店がそういう店舗作りをするためのお役に立てればと思う」と述べた。
 
勉強会では、堀口弘人副理事長がぱちんこ情熱リーグの目的や開催趣旨を説明するとともに、覆面調査におけるデータなどを紹介した。
 
席上、堀口副理事長は、情熱リーグにおける接客の定義は、来店した顧客に「また来たい」「もっと遊びたい」と思ってもらうことだとして、再来店を促す動機づくりや、会員化の促進、客滞率の向上と離反防止策がホールスタッフの仕事であることを意識付けする必要性を強調。その上で、「情熱リーグは接客日本一を決める大会だと思われているが、その審査基準は顧客が『また来たい』と思ったかどうかと、その理由にある」と述べるなどした。
 
また、エントリー店舗に対して行う覆面調査は、そうしたスタッフの持つ集客力を計るものだとして、ここで顧客感情を「不満」から「当たり前」、そして「感動」へと変化させるためには、顧客が抱いている事前の期待に対して実際の経験が上回る必要があることを示すなどした。
 
さらに堀口副理事長は、情熱リーグの参加店舗で得点上位にくるホールの特性、難易度の高い調査項目などを紹介。人手不足によるオペレーションの低下や、どの店舗でも行うはずの挨拶で顧客の再来店意志が大きく違うことなどをを示した。

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