グローリーナスカがホール限定のセミナー開催

グローリーナスカのホール限定セミナー「パチンコ業界大転換期をどう乗り切るか!」が9月30日、東京スカイツリー イーストタワーで行われ、ホール関係者230名超が受講した。

開催に先立ち挨拶した同社の井寄義孝代表取締役社長は「消費税増税、IR推進法、ART規制など業界は様々な問題や課題に直面している。本セミナーがホール様にとって少しでも役立てば幸い」と述べた。
 
第一部では「業界最新情報とその影響」と題し、業界ジャーナリストのPOKKA吉田氏が講演。一連のパチスロART問題について同氏は、今回の型式試験方法の変更は、かねてよりパチスロ業界へ不信感を持っていた警察庁が「手始めに」行ったものであることを強調。今後も厳格的指導は継続的に行われることを示唆した上で、いずれ実施されるとされる規則改正のなかでパチスロ6号機にART機能が残るかどうかが焦点の一つになる、との考えを示した。

また、今回の問題がホールマネジメントに与える影響については、「判断材料が出揃うのは来年3月~4月あたり。スペック低下は間違いないものの、それが良いか悪いかの判断は、今はできない。リニューアルや新店の出店計画など、大型投資が必要な案件はできるだけペンディングにするのが望ましい」と述べるなどした。
 
また、第二部ではエンビズ総研の藤田宏社長が講演。消費増税や遊技人口の減少によって業界の先細り傾向を憂慮した藤田社長は、今後のホール経営には来店客からパチンコ・パチスロの遊びの本質が問われてくるとして、接客向上や人的サービスによって来店動機を植え付ける「ライブエンタテーメント」の必要性を語るなどした。

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