矢野経調査、遊技機市場は2年連続マイナスに

矢野経済研究所はこのほど、「2014パチンコ関連機器に関する調査結果」をまとめ、昨年度のパチンコ関連機器の市場規模を前年度比94.0%となる1兆2,232億円と発表した。全体市場のマイナス成長は昨年度に続き2年連続。

市場の半数を占めるパチンコ機は前年度比98.8%となる6,437億円で5期連続のマイナス成長となった。また、ここ数年市場を下支えしていたパチスロ機市場は前年度比89.7%となる4,256億円となり、5年ぶりに前年度を割り込んだ。パチスロは一昨年度まで4期連続でプラス成長し、マイナス成長を続けていたパチンコ市場をカバーするかたちで一定のバランスを保ってきたが、今回はこうしたパチンコとの補完関係が崩れた格好となった。

一方、遊技機市場の影響を受けやすい周辺機器市場だが、こちらも前年度比87.8%となる1,538億円のマイナス成長となった。遊技機に付随する設備機器はパチンコ、パチスロ両部門の落ち込みと同調するかたちで落ち込み、ホールコンピュータや景品POSといった大型設備機器も、新規出店や大型改装の減少傾向の煽りを受けることとなった。

なお、調査方法は主に遊技機メーカー、プリペイドシステム会社、コンピュータ関連機器メーカー、玉・メダル補給機器メーカー、景品POS関連機器メーカーへ直接面談およびメール・電話取材で実施した。調査期間は今年4月〜7月までの4カ月間。

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