シーズがパチンコの新しいゲーム性に関する意識調査

パチンコ業界に特化したマーケティング調査を行うシーズリサーチは、全国のパチンコ遊技者を対象にした「遊タイムなど新しいゲーム性に関する調査」を実施した。パチンコの解釈基準の一部変更にともなう新しいゲーム性に関する遊技者の意識や意向の把握を目的として実施したもので、月1回以上の頻度で遊技するプレイヤー500サンプルを得た。
 
新しいゲーム性に対する認知度と遊技動機が最も高かったのは「遊タイム」で、認知度は6割以上で、これが遊技動機となると回答した人も約5割あった。次いで高かったのは「大当り終了後のロング時短」、3番目は「突然時短」だった。遊技頻度別でみた認知度と遊技動機では、「遊タイム」の認知度について週1回以上の遊技者は約70%だった一方、月1回程度の遊技者は約49%と20ポイント以上の差が見られた。また、「遊タイム」の遊技動機は週1回以上の遊技者で約54%と半数以上に支持されているが、月1回程度の遊技者では約38%と4割以下に留まった。
 
さらに、新しいゲーム性の追加に対する認知度について月1回以上のパチンコ遊技者を年代別で調べたところ、40代と50代を境に認知度の差があり、年代の低い層では各ゲーム性に対して認知度が高い傾向が見られた。全体で最も高い「遊タイム」は30代以下と40代で70%以上となる一方で、60代以上は約49%と20ポイント以上の差があったほか、全体で2番目に高い「大当り終了後のロング時短」は40代以下でやや高いものの、顕著な差までは見られなかった。
 
遊タイムが遊技動機となる理由については、「遊タイム発動での大当りに期待が持てる」が最も多く46.2%。2番目に高かったのは「勝率が上がる」、3番目は「お金のかかりにくさ」で、いずれも勝ち負けや投資金額に関することが上位を占めた。一方、遊技動機とならない理由では、「お金がかかる」が31.1%と最も高く「当りにくさ」「出玉性能の低下」など、出玉に関することが上位となった。

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