マース、新製品発表展示会で「マース ユニコン」発表

OLYMPUS DIGITAL CAMERA周辺機器メーカー大手・マースエンジニアリングの「2017マース新製品発表展示会」が7月4日、都内信濃町の明治記念館で開催され、多くの業界関係者が会場につめかけた。

「ホールコンピュータが死語になる日」をキーワードに行われたこの日の発表会では、CRユニット「マース ユニコン」を新製品として発表したほか、接客サポートシステム「ウェアラブル端末」、立体Air紙幣搬送システムの実演、さらに同社独自の戦略データ「MSD」に基づいた今後の営業戦略をテーマにした記念セミナーが行われるなどした。発表会の目玉となった「マース ユニコン」は、CRユニット本来の機能である売上データに加え、台データや遊技客動向、遊技時間、客単価など、会員・非会員を問わず、様々な情報をオール・イン・ワン型で集積。遊技台と遊技客情報を効果的に紐付けることで、マーケティングツールとしての機能を兼ね備えた顧客分析型の新しいユニットとして、来場者の注目を集めた。

発表記者会見で同社の松波明宏社長は新製品について、「ホールコンピュータというカテゴリーを無くすという発想で開発した『マース ユニコン』は、ユニットを効果的に活用する革新的な製品。業界に新しい風を吹き込み、一つの方向性を創りだしていきたい」と自信をみせた。なお、新製品発表展示会は今回の東京会場を皮切りに、大阪、名古屋、福岡の4都市で開催される予定。

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