日工組総会 新理事長にSANKYOの筒井公久氏

%e6%97%a5%e5%b7%a5%e7%b5%84%e6%96%b0%e5%bd%b9%e5%93%a1日本遊技機工業組合は5月29日、都内千代田区のグランドアーク半蔵門において通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で、金沢全求氏(三洋物産)の退任と、筒井公久氏(SANKYO)の新理事長就任を承認した。
 
また事業報告書及び決算関係書類の承認の件では、新台の供給量を示す平成28年度の証紙発行枚数が、前期比8万枚減の175万枚(遊技盤66万枚を含む)となったことも報告された。証紙発行枚数は5年前に比較すると100万枚の減少となっているという。議事ではこの他、事業計画・収支算案などが審議され全議案を原案通り承認、可決した。
 
総会後に行われた懇親会で挨拶を行なった筒井新理事長は、業界に山積する課題を挙げながら「依存問題への対策が急務であり、21世紀会を中心に取り決めた内容に全力をもって対応するとともに、射幸性に頼らない多種多様な遊技機開発を推進する」などと決意を表明するとともに、性能情報等を確認できる遊技機の提供や、管理遊技機の実現を目指す方針を示した。
 
来賓では警察庁生活安全局保安課の小柳誠二課長、全日遊連の阿部恭久理事長、日遊協の庄司孝輝会長らが挨拶。このうち警察庁・小柳課長は依存問題について特に時間を割いて言及し、日工組がその防止対策において大きな役割を果たすことに期待を込めた。

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