Pリアル鬼ごっこ2 全力疾走チャージ鬼Ver

高尾は「Pリアル鬼ごっこ2 全力疾走チャージ鬼Ver.」と「Pリアル鬼ごっこ2 全力疾走チャージ翼Ver.」をリリース。9月7日にオンライン新機種説明会を開催した。

両機種とも、上位モード突入で継続率がアップする2段階仕様のRUSHにより、大当り確率1/222.9ながらミドルのパワーを備えた鬼ライトミドル。1種2種タイプで、遊タイム搭載の「鬼Ver.」と非搭載の「翼Ver.」の2スペックをラインナップした。

RUSH中はカウントダウンが発生し、鬼から逃げ続ければRUSH継続するゲーム性。「鬼Ver.」では、初当り時に突入する「超鬼RUSH（時短9回＋残1回）」のトータル継続率86.8％（※1）、超鬼RUSH中に10R大当りを引けば上位モード「超鬼RUSH EX（時短12回＋残保留1回）」に突入し、カウントが0になるまで継続する。また、超鬼RUSH、超鬼RUSH EX中の10R大当りで「超鬼RUSH無敵（時短128回＋残保留1回）に移行し、上位モードのトータル継続率は約93.0％（※2）となっている。遊タイムは大当り間666回転消化で時短128回。

通常時は3つのタイマーが鍵を握るゲーム性になっており、初当りが7図柄でRUSH直行。7図柄以外は「異界転送チャレンジ（時短1回＋残保留1個）」で大当りすればRUSHに突入する。

遊タイム非搭載の「翼Ver.」も基本的なゲーム仕様は同じでヘソ賞球1個タイプとなっている。

ホール導入は10月上旬を予定。

※1：超鬼RUSH継続率約83.8％、残保留1回引き戻し率約18.3％の合算値

※2：超鬼RUSH EX継続率約89.2％、超鬼RUSH無敵継続率約99.9％、残保留1回引き戻し率約18.3％の合算値。最終変動および残保留での3R大当りは超鬼RUSHへ移行

オンライン新機種説明会はZOOMで行われ、同社CC企画室の担当者が機種概要を説明した

©️2007「リアル鬼ごっこ」製作委員会 ©️2010「リアル鬼ごっこ2」製作委員会