ぱちんこ広告協議会が風適法や依存問題テーマにセミナー

%e5%ba%83%e5%91%8a%e5%8d%94%e8%ad%b0%e4%bc%9a基準の明確化などを通してパチンコ業界における広告・宣伝等の適正化に取り組むことを目的に昨年5月に設立された広告関連会社の団体、「一般社団法人 ぱちんこ広告協議会」が3月28日、都内中央区の日遊協本部において、協議会会員企業向けの無料セミナーを開催した。テーマは「ぱちんこ業界の根幹 風適法と喫緊の課題 依存問題を学ぶ」。元日遊協専務理事で、ぱちんこ広告協議会の相談役を務める篠原弘志氏と、日遊協理事でもある諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授が講師を務めた。

 
篠原氏は「許認可営業であるパチンコホールとガイドラインについて」と題し、風適法の構造や性格、平成14年以降、警察庁が発出してきた通知・通達などを時系列で解説しながら、それに基づくぱちんこ広告協議会のガイドラインの考え方を説明。「入賞を容易にした遊技機の設置をうかがわせる表示」「大当り確率の設定変更が可能な遊技機について設定状況等を示す表示」など、ガイドラインが示す9項目の相応しくない表示例を挙げ、注意を促した。
 
さらに「立入などを行う目安として、チラシや店舗の広告宣伝の状況がみられている」として、「広告宣伝をだす側(広告会社)が、知識の豊富な専門家として振る舞うことで信頼を得れば、ホール側も広告会社の適正な広告宣伝のアドバイスに耳を傾けるようになるだろう」として、関連法令の理解や行政動向の把握に努めるよう求めた。
 
一方、依存問題について解説した篠原教授は、ギャンブル依存問題における用語の不統一や捉え方の違いなどを挙げて、医学界においても理解と対応の仕方には対立した考えが残ったままになっていると解説。その上で、篠原教授の専門分野である、脳の機能面からみたギャンブル依存の原因の特定と業界としての依存対策案を示した。
 

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