アミュゼクスが注目エリアの商圏分析とリニューアル事例を解説

アミュゼクスセミナ201806アミュゼクスアライアンスは6月19日、都内港区のNNスペースでの定例セミナーを開催し、田守順代表と矢野経済研究所の高橋羊上級研究員、ピーエスプランニングの渥美公一代表が講演した。
 
業界最新動向をテーマに講演した田守代表は、先頃開催された日遊協の通常総会において、警察庁の山田保安課長が行った行政講話を解説。依存問題、遊技機の不正改造、賞品買取、広告宣伝の各項目について、行政の意向や現場が注意すべきポイントを挙げたほか、「行政講話は今後の指導の指針となる内容になっていることが多いので、業界誌などに掲載されている情報をしっかりと確認して欲しい」と述べた。
 
高橋氏は、5月中の出店動向を解説。月内の新規店が4店舗と前年同月の数値と同じだったことを報告したほか、M&Aによる居抜き出店や事業継承が活発に行われている現状を解説した。また、神奈川県横浜市に出店した企業の事例を挙げ、「商圏人口的には必ずしも恵まれた立地ではなくても、過度な競争に晒されることなく安定した稼動をキープできる競合環境を厳選している。この法人は、他のエリアでも独自の強みを発揮しているので是非参考にして欲しい」と語った。
 
渥美氏は盆商戦に向けたパチンコとパチスロの注目機種をピックアップしたほか、埼玉県のJR大宮駅前で営業している大型店のリニューアル事例を紹介。総台数3,030台という規模で駅前エリアを圧倒している状況を解説したほか、「多層階で複雑なフロア構成だが、ポップや装飾を活用してユーザーに優しい配慮がされている。規模が違っても参考にできる部分が非常に多い注目の店舗になっている」と語った。

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