アミュゼクスアライアンスがセミナー

OLYMPUS DIGITAL CAMERAアミュゼクスアライアンスのセミナーが6月16日、都内港区のNNスペースで開催され、アライアンス代表の田守順氏、矢野経済研究所の高橋羊上級研究員が講演を行った。
 
「業界最新情報」として講演を行った田守代表は、先般行われた日遊協総会における行政講話を「非常にメッセージ性の強い内容だった」と述べながら、6月1日よりスタートした遊技産業健全化推進機構による「遊技機性能調査」の概略を説明。特に遊技くぎの状態について現状、保通協試験時、ホールへの納品時などでそれぞれ異なっている可能性がある状態を憂慮した。その一方で、現実的な営業方法の観点からその対応が困難であることも指摘。「大変難しい問題だが、性能調査で問題が発見された場合、ホール、メーカーともに重い処分が下される可能性がある。業界団体にはなんとかソフトランディングできるような対応が望まれる」と語るなどした。

 
第二部では5月の新店情報を高橋氏が報告。矢野経済研究所が調査したところによると5月の新規出店は全国でダイナム(熊本県)とヴィーナスギャラリー(大分県)の2店舗のみ。例年、出店数の少ない時期ではあるものの、それでも過去9年間では平均10店舗前後のホールが新規出店していたことから、高橋氏は業況好転を示す新店出店が4月に続いて低調に推移したことを憂慮した。
 
 
 

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