アミュゼクスアライアンスが月例セミナー開催

OLYMPUS DIGITAL CAMERAアミュゼクスアライアンスの月例セミナーが11月15日、港区のNNスペースで行われた。
 
業界最新動向をテーマに講演した田守順代表は、11月9日に開催された余暇進秋季セミナーにおける行政講話のポイントを解説。「検定機と性能が異なる可能性のある遊技機の撤去」「遊技機流通における業務の健全化」「射幸性の抑制に向けた取組の推進」など7項目にまとめて、それぞれ留意事項を説明した。田守氏は今回の行政講話について「回収撤去問題、高射幸性圧縮に向けて進んでいる業界にとって非常に参考にすべき内容だった」と感想を述べ、会員ホールに対して行政の意向を踏まえた営業を強く呼びかけた。
  
また、田守氏は10月27日に民進党の初鹿明博衆議院議員が提出した質問主意書、およびこれに対する政府答弁に触れ、行政の今後の取り組みを推察しながら「一連の回収撤去問題は国家レベルの対応であることが今回の答弁で明らかになった。業界として著しい責任があることを再確認し適切な対応をとっていく必要がある」と語り、年末撤去の徹底を促した。

続く第二部では矢野経済研究所の高橋羊上級研究員が新店状況として、10月の出店数を4店舗、前年同月比で11店舗のマイナスになったことを報告した。高橋氏は停滞する新店状況について「ビッグタイトルの販売が年末に集中していたため、ホールにとって10月オープンは選択しにくい状況となり、前年度の出店数を大幅に割り込むことになった」と分析し、新機種動向が新規出店に与える影響を解説しながら、今後の出店動向を推察するなどした。
 

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