OLYMPUS DIGITAL CAMERAアミュゼクス・アライアンスの定例セミナーが12月15日、都内港区の三田NNスペースで開催され、田守順代表が先頃フィリピンにゲームセンターとしてオープンした「SONAR AMUSEMENT」の概要説明を行うなどした。
 
「SONAR AMUSEMENT」の出店にあたっては、田守代表が昨年7月にアジア・アミューズメント開発㈱(略称・AAD)を立ち上げ、関係者らとともにパチンコ店営業のビジネスモデルを海外向けにカスタマイズした運営スキームを提供している。田守代表は12日に無事にオープンを迎えることができたとしながら「当日は遊技に必要なICカードをおよそ400枚程無料で配布したせいか、反応は上々。非常に熱気のあるオープンを迎えることができた。現在にところ新しい遊技モデルということで、競合店が存在しないブルーオーシャン状態になっており、新たなビジネスチャンスに繋げていけると思っている」と現地の様子を報告しながら自信を覗かせた。

今後は田守代表も現地へ赴き、視察する予定で、次回のセミナーではさらに詳しい報告ができると述べた。田守代表によると発表以来、現在まで6社の業界企業から問い合わせがきているという。

第二部では、矢野経済研究所の高橋羊上級研究員が11月の新規オープン状況を説明した。それによると11月に出店したホールは前年同月比でマイナス2店舗の10店舗だった。そのなかで高橋氏は静岡のABCグループが約2年ぶりに出店した「ABC浜北店」や、浜友観光の40店舗目「楽園なんば店」、延田エンタープライズの新店「123+大阪本店」などが目立った動きとしながら、各地の競合状況をそれぞれ解説するなどした。

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