グローバルアミューズメントがセミナー開催

グローバルアミューズメント主催の「市場動向&注力ポイント予言セミナー」が11月28日、都内渋谷区のTKP渋谷カンファレンスセンターで行われ、業界関係者50名以上が受講した。この日のセミナーで講師を務めたのは㈱風土代表取締役会長の小山政彦氏、ヒューテック㈱執行役員の福田耕太郎氏、主催社代表取締役の青山真将樹氏の三名。

そのなかでCISデータに基づいて顧客動向を解説した福田氏は、ユーザーの投資金額や遊技時間の関係性を分析しながら「大幅に減った4円セブン機ユーザー、20円スロットユーザーをみると共に1回あたりの投資額は増えている。特に4円パチンコの場合、勝ちを求める客層と娯楽を求める客層いずれも投資がかさみ、お金を使っても『勝てない』『遊べない』状況が続いている」と説明し、現状のホール営業は充分な顧客満足を与えていないと指摘した。

その上で福田氏は今後、ホールが取り組むべき営業施策として「ユーザーに90%以上の確率で翌月来店してもらうために、3回以上勝たせる営業にシフトすべき」と客の勝ち率を高める営業方法を提言。その手法として「ユーザーは勝ち体験をすると、その台を打ち続ける可能性が高くなるが、ただ勝てれば良いというのではなく、投資に対する収益性が高い台を好む傾向にある。まずはホールの機種選定が大きな鍵になる」と遊技機スペックを見極めた新機種導入を挙げた。

その一方で、福田氏は勝ち客を増やすには粗利額を削る必要があり、その際、勝ち率や投資金額、遊技時間、滞在時間、再来店などを総合的に検証した粗利配分設定が必要との見方を示しながら「単に台粗を減らすだけではなく、勝ち客を増やすための利益配分をきちんと管理できるかどうか。効率的な粗利配分を行うことで、自店の来店頻度を向上させることに繋げて欲しい」と呼びかけた。

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