ヒューテックが「CISレポート報告会2015」

OLYMPUS DIGITAL CAMERA ヒューテックは2月10日、都内有楽町の東京国際フォーラムで「CISレポート報告会2015」を開催した。同社のホールコンピュータ導入店の業績を集めたCISデータを元に、2014年の市場動向を振り返るとともに、今後の営業施策を考えるというもの。
 
第1部で「顧客動向と遊技動向の変化を読む  〜パチンコ市場の2014年の傾向から2015年を考える〜」と題して上田知弘氏が講演。第2部で「スロット自主規制問題にどう立ち向かう 〜メイン機の有効活用だけが手法なのか〜」をテーマに阿部陵氏がレクチャーしたほか、第3部で「データの断捨離とイノベーション 〜有益データの活用が分析者の能力を向上させる〜」と題して福田耕太郎氏が講演を行った。
 
このうち1部を担当した上田氏は、ユーザーが一番長い時間遊技したタイプ別の比率推移を解説した。「セブン機」(甘デジとハネ物を除く4円パチンコ)をメインに遊技するユーザーの比率は、2013年平均の25.4%から2014年平均は22.3%に減少。同様に「ハネデジ」をメインに遊技するユーザー比率も5.5%から5.1%に縮小した。セブン機にいたっては、2012年の29.2%からわずか2年で6.9%も減少している。
 
反対に拡大傾向を示したのが、「低玉貸」と「低コイン貸」。低玉貸は2012年から13年にかけて29.0%から33.5%と大幅な伸びを示していたが、14年も35.3%と順調に比率を伸ばした。低コイン貸も2012年が5.3%、13年が7.1%、そして14年が8.5%と順調に推移しており、ここ数年来続くセブン機の低迷と、プレイヤーの低貸ジャンルへの移行が改めて浮き彫りとなった格好だ。
 
 なお、2014年12月のメインユーザー比率を上から見ると、低玉貸の37.0%がトップで、5号機24.1%、セブン機21.5%、低コイン貸9.0%、ハネデジ4.9%、ハネモノ等0.4%の順となっている。
 

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