ヒューテックが全国10カ所でセミナーを開催

IMG_0408ヒューテックは2月18日、都内千代田区の東京国際フォーラムで「激変時代の勝ち組店舗経営セミナー」を開催した。セミナーは2月中に全国計10カ所で開催される予定で、東京会場では顧客情報システム運営課の阿部陵課長と、顧客情報支援部の福田耕太郎執行役員が講師を務めた。

第一部で講演した阿部氏は、同社のホールコンピュータ導入店の業績を集めたCISデータなどをもとに業界動向を分析。最近の特徴として、顧客の1日あたりの平均遊技時間と月間遊技時間に下げ止まりの動きがあることから、業況に改善の兆しがあるとした。

この動きを自店の業績アップに繋げるカギについては2点を指摘。一つは低単価顧客層の単価アップで「低玉メインに遊ぶユーザーの比率が10月から3カ月連続で下がったがこれは初めて。その一方で4円甘デジへの流入が増えている」として、低玉ユーザーを4円に引き上げる促進策が重要になるとした。

もう一つは高単価客の維持で、「海ジャパン導入時に遊技した客で一番多かったのが牙狼魔戒ノ花の客」として、旧基準MAXのユーザーも高ベース機に誘導できる可能性があることを指摘。高ベース機に移行しない層にはサブ機種として甘デジを提案する施策と併せて高単価客を維持して欲しいとした。

また、新規客の獲得についても言及。同社が展開する来店客全ての入店から退店までの導線を把握できるトラッカーシステムの分析をもとに「入店したのに遊技せずに退店する来店客は意外と多い。比較的少ないと言われている郊外店でも25%にのぼる」と語り、これらの客の遊技を促進すれば業績は伸びると指摘した。

第二部では、福田氏がコミュニティホールについて解説した。コミュニティホールとは、自店のファンともいえる強固な常連客を抱えたホールのことで、これから必要になる経営モデルとして推奨している。同氏は立地条件が悪いなかでも、品揃えに徹底的にこだわり、足元商圏客の獲得に成功して業績を回復させた都内スーパーの事例などを挙げながら、コミュニティホールの重要性について語った。

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