全遊振、米アップル創業者の思考から業況改善を提案

全遊振0212全国遊技ビジネス振興会は2月12日、第3期総会および第1期例会を都内上野のホテルパークサイドで開催した。

冒頭挨拶した三井慶満会長は、ただ教えるのではなく、人に物事を考えさせる天才ともいわれた米アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏の思考を踏まえながら、今の厳しい業界環境から抜け出すための考え方として、「顧客視点に一番近いのは、店長でも主任でもなく、アルバイトのスタッフ。店を良くするなら、その人達自らに考えてもらわなければ変わらないし、持続できない」と述べ、現場スタッフの自発的な行動を促す仕組み作りの重要性を訴えた。

一方の例会では、小森ワーキング代表の小森勇氏が今後の見通しについて講演した。そのなかで小森氏は、店舗間の稼動格差が進行している状況下で、業績データの平均値を論じても仕方がないと指摘。「平均値ではなく、自店の稼動状況を注視すべき。機種選定でも、台粗ありきの議論は全くの逆の論理だ。まずは、その意識を変えていく必要がある」と自店の稼動状況を踏まえたうえで、各種データを判断する必要性を強調した。

また、今年に入り業界団体等で行政当局から指摘されている、射幸性やのめり込み問題について、「コイン単価や玉単価の在り方に焦点が当てられているのではないだろうか」と持論を展開。特にパチンコ機のベース値の低さを問題視し、今後ベース値に規制が入るのではとの考えを示すなどした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED POST関連する記事

NEWSニュース

  • 業界団体
  • メーカー
  • ホール
  • 関連企業
  • 新機種
  • 行政
  • 事件
  • イベント
  • セミナー
  • インフォメーション
  • 就職・転職
  • クリエイター向け情報
  • その他

PICKUP CONTENTSピックアップ

PX2018採用意欲11

11月の採用意欲、例年よりも低い水準で推移

2018/12/12

月間遊技通信最新号

遊技通信2018年12月号

2018-12
主な記事:

高射幸性機設置比率の自主規制の見直しはつかの間の猶予
業況の底打ち感は幻想か 大手と中小の格差拡大に拍車の懸念

詳細を見る

税込価格:2,160円 (本体:2,000円)
発売日:2018年11月25日

  • 遊技通信 Facebook公式サイト
  • 遊技通信 公式サイト
ページ上部へ戻る

Copyright c パチンコ・パチスロ、業界ニュースを配信 遊技通信web All rights reserved.