全遊振が例会、厳しい状況下で弱小店舗が逆転する手法を解説

全遊振0419全国遊技ビジネス振興会は4月19日、都内台東区のホテルパークサイドで第6期4回目となる例会セミナーを開催した。

当日は、同会の三井慶満最高顧問が、AIをはじめとした技術の進歩にパチンコ業界が取り残されている懸念を訴えたのに続き、リスペクトマインド代表取締役の武内臣介氏が、ランチェスター戦略を用いて弱者が逆転する手法を解説。さらに、同会名誉顧問で小森ワーキング代表の小森勇氏が、最近の新店事情を報告するなどした。

このうち、リスペクトマインドの武内氏は、パチンコ、パチスロともに規制が強化され、遊技機の持つ顧客誘引力が低迷している今こそ、弱小店舗が逆転するチャンスと呼びかけながら、取り組むべき営業施策をランチェスター戦略をベースにレクチャー。自店の強みや売りとなる機種、コーナー作りや、遊技機に興味を持ってもらう施策などをポイントとして挙げ、特に遊技機の説明POPでは、「複雑なゲームフローを解説するのではなく、簡易なものでもいいので、プレイヤーに対し、こうすれば勝てるというような、機種ごとの勝ちパターンを知ってもらうことが大事」と指摘した。

また基本的な営業施策として、競合店と比較して自店が持っている強みに集中して経営資源を注ぐ戦略や、商圏エリアを細分化して、有効な足元商圏を死守するための会員化率の向上、さらには店舗のスタッフを、プレイヤーと遊技機を繋ぐ役割を果たすために活用するノウハウなどを解説した。

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