全遊振が定例セミナー 三木氏がパチスロ営業で講演

全遊振セミナー全景全遊振の第六期第5回セミナーが6月21日、都内台東区のホテルパークサイド上野で行われ、NPO法人MFCG代表の名知仁子代表、株式会社エスサポートの三木貴鎬代表がそれぞれ講演を行った。
 
セミナーの開催に先だって挨拶に立った全遊振最高顧問の三井慶満氏は、6月8日、NHKで放送されたTV番組「ドキュメント72時間1円パチンコに哀歓あり」に触れ「40年以上この業界にいるが、これ程パチンコを肯定的に捉えた番組を見たのは初めて。震災の被災者や一人暮らしのお年寄りにとってパチンコ店は自分自身の居場所であり、コミュニティの場であることを痛感させられた」と語り、これからのパチンコ店は高齢者に向けたセーフティネットとしての役割を担っていくべき、との考えを示した。続く第二部では、ミャンマーの国際緊急医療支援団体で活躍している名知氏が環境面、経済面で行き届かない同地の医療状況について講演。自身の経験を交えながら、人命や医師の役割、さらに国を超えて人と関わりあっていく大切さなどを訴えた。また、第三部では5・9号機と6号機の端境期にあるパチスロ営業の現状と、今後の展望を三木氏が講演。三木氏は高射幸性機の設置比率30%以下、15%以下、5%以下と、自主規制の下での機種構成を独自の視点で解説。当面はノーマルAタイプを50%で固定島として維持させ、旧基準機ではゴッド凱旋、ハーデス、バジリスク絆などで30%を、残り20%の新基準機を番長3以外すべてバラエティ営業での活用を提案し、今後はこの機種構成をベースに6号機のポテンシャルを見極めながら、新基準機の設置台数を調整すべき、などと語った。

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