税務と人事労務をテーマにアミュゼクスが特別セミナー

P1150361アミュゼクスアライアンスの特別セミナーが3月29日、都内港区のNNスペースで開催され、税理士で上総税理士法人の代表社員である半谷英治氏が、平成30年度の税制改正(案)の概要を説明した。
 
半谷氏は今回の税制改正(案)から個人所得税や法人税関連など、ホール企業に深く関連すると思われる主要項目を抜き出しながら改正概要を解説。特に所得税の控除については、「今回の改正で給与所得控除と公的年金等控除の控除額が一律10万円引き下げられ、基礎控除の控除額が10万円引き上げられることになる。一見、差し引きゼロで改正する必要はないと思われるが、基礎控除はどのような所得にも適用できるもので、この見直しによる影響は大きい。年収2400万円を超えると控除額が逓減しはじめ、2500万円超で消失することになるため、高所得者にとって結果的に増税となる。高所得者が少なくないホール企業はこの点を注意すべき」と改正による留意点を呼びかけた。
 
また、法人課税で創設される「賃上げ・生産性向上のための税制(案)」の説明では、「情報連携投資等の促進に係る税制(案)」「租税特別措置の適用要件の見直し案」など4つの税制度を説明するなかで、改正目的の一つである「国内投資の促進」を想定し、ホール企業が効果的に活用できる可能性を解説した。
 
第二部では、人事コンサルタントで星事務所代表の星昌宏氏が「70年ぶりの労働法大改正で働き方改革が加速」というテーマで講演。主に、過重労働是正や、罰則強化が盛り込まれた非正規社員の待遇改善などを中心に、今回の改正労基法を詳しくレクチャーした。

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