船井総研が増収増益を目指す「次世代経営者REモデル」を解説

船井セミナ201812船井総合研究所は12月18日、都内千代田区の東京本社で「次世代経営者REモデルセミナー」を開催。チーフ経営コンサルタントの徳村英志氏、中村勇志氏、シニア経営コンサルタントの西川佳孝氏が、近年の業況不況を打破し、増収増益を目指すための手法や同社のコンサルティング事例などを解説した。
 
徳村氏は、中小が大手に対抗するには船井総研が推奨している「狭属性一番化」と「時流適応」がポイントになると指摘。さらに、従来のビジネスモデルからの脱却やデジタル技術の導入、従業員の働き方変えるためのREモデルを経営者が自ら実践する必要があるとしたほか、経営者がリーダーとなってパチンコやパチスロ、販促などの各部門に専任の担当者を置く「チーム制×専任制」の導入を推奨した。
 
中村氏は、「中小が取り組むべき戦略は、これまでの客数軸的な発想から顧客欲求的な発想に転換し、大手がやりたがらない部門に資源を集中させること」とし、同社が新たな営業スキームとして推奨している「4円ぱちんこバラエティ専門店モデル」の事例を紹介。セミナーを総括した西川氏は、業況の不振が長く続いている時に新たなビジネスモデルを作るのはリスクが大きいとした上で、「4円パチンコはお金も時間も費やすが成果が出ていないので、素直にいま支持されているホールのビジネスモデルをまねるべき」と語った。
 
当日は特別ゲストとして大阪を中心に兵庫、東京にも店舗展開するベラジオコーポレーションの吉田拓明社長が、グループ店舗で導入した「4円ぱちんこバラエティ専門店モデル」の実例を紹介した。

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