都内で大規模な合同セミナー「JAPaN」開催、約750人の業界関係者が来場

ジャパン全景業界最大級となる合同セミナー「JAPaN」が11月22日、都内の中野サンプラザで開催され、およそ750人の業界関係者が会場を訪れた。

全23講座が設けられた今回のセミナーでは、最新の業界情報をはじめ営業戦略など、テーマごとに各講師が登壇。業界が抱える様々な問題の改善策や、今後の営業指針などをレクチャーした。

そのうち、2コマ分の時間を使って行われたパネルディスカッションでは、ホール経営者、現場管理者、ファン、依存問題関係者、業界シンクタンクの代表者らがそれぞれの立場で、現状認識や今後の課題などについて意見を交換。さらに自民党の平沢勝栄衆議院議員もビデオ出演した。

そのなかで平沢議員は、「娯楽の多様化に伴い、業界が厳しいのは当たり前で、選んでもらうには努力が必要だ。業界が生き残るには、規制を嘆くのではなく、危機意識を持ち、一致団結して中から変えていかないとならない」と苦言を呈した。

また、ホール経営者の立場としてパネラーを務めたMIDジャパンの三井慶満社長は、「今は混乱期にあり、業界がまとまって将来のビジョンを打ち出せていない」と問題提起。今後については、「未来志向をもって、次世代へつなぐ意識を持って経営を行っていくことが重要だ」との考えを示すなどした。

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