2026.7.10

若い世代との信頼関係構築の変化 「共感」「承認」を整える必要性

今年のゴールデンウィーク期間中の5月2日と3日、業界横断で新規ファンの創出を目指す取り組み『推しパチの日・推しスロの日(通称:推しの日)』のプレテストが全国のホール約2000店舗で実施されました。無料で遊べるお試しプレイ用の遊技台を設置し、新たな接点を作ろうという試みでしたが、若い未体験者や年配の休眠ユーザーが参加されるなど、手ごたえはあったと伺っています。

そして、この取り組みの名称にも使われている「推し」という言葉。今や世間ですっかり定着した「推し活」ですが、アイドルのコンサートに足繁く通ったり、キャラクターのグッズを収集したりと、対象に時間とお金を注ぐ活動を指します。私にはその価値観を推し量りきれない部分もありますが、これこそが現代の感覚なのでしょう。彼らにとっては応援すること自体や同じ趣味を持つ仲間と語り合うこと自体が自己表現であり、満足感を得られる大切な時間のようです。

実は、転職支援の現場においても、この「推し活」に似た若年層の価値観の変化を感じる場面が増えてきました。

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