アサヒディードが児童養護施設へクリスマスプレゼントを贈呈

アサヒディードは12月17日、大阪府茨木市にある児童養護施設「慶徳会　子供の家」を訪れ、子どもたちに図書カード5万円分と玩具、ぬいぐるみ、日用品等をクリスマスプレゼントとして贈った。

「慶徳会　子どもの家」はさまざまな理由により、養護を要する児童（1～18歳）を家庭にかわって養育し、自立心を育てて将来、社会人として生活できるよう援助することを目的とした児童福祉施設で、同社の板倉行央会長が施設の活動に共感。少しでも協力できればとの想いから、アサヒディードでは2006年度からサポート活動を継続している。

当日は施設主催の「ミニ・ドリームフェスタ」が開催され、慶徳会90周年の歴史鑑賞、子どもたちの活動報告や舞台発表など楽しい時間を過ごした。

同社では「毎年、弊社からのプレゼントを楽しみにしてくれている様子で、寄贈した玩具等を目を輝かせながら見つめる子どもたちが印象的でした。『去年は図書カードで〇〇を買って読んだ！』と報告してくれる子どもも多く、毎年楽しみにしてもらえていることを実感することができました。弊社では今後も子ども達の成長を見ながら支援を継続していきたいと思います」としている。