
多くの住民が参加した防災意識向上イベント
愛媛県のホール企業・キスケ株式会社は9月1日、経営する「キスケPAO小泉店」と「同東雲店」で「防災意識向上イベント」を開催した。防災の日に合わせて実施された同イベントは台風、高潮、津波、地震などの災害について認識を深め、これに対処する心構えを準備しようというのが目的で地元を中心に多くの住民が参加した。
イベントでは備蓄食の試食会や、太陽光電力利用体験会が行われた。備蓄食の試食会では賞味期限 18カ月のショコラーデ デニッシュ缶や賞味期限60カ月の備蓄水を用意。「備え」の必要性を伝えるとともに試食会を通じて自分に合った備蓄食を選んでもらうなどした。また、同社経営のホールが、簡易トイレやブランケットなど防災グッズを備えていることや避難所としての機能を果たすことなどをアピールした。さらに、太陽光発電の利用体験会では、「キスケPAO」が太陽光発電パネルによる自家発電設備を設置していることの認知徹底を図り、ホール内で携帯電話やスマホなどの充電が可能であることを説明。「PAO」のインフラ整備を広く呼びかけるなどした。同社では「今後もキスケのCSR活動グループを中心に、地域の安心・安全につながる活動を行っていきたい」とコメントしている。
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