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高知県を中心に店舗展開するセントラルグループは7月25日、食品ロスに取組むエコ事業「ecoeat高知御座店」が子ども食堂2団体に食品を寄贈することを発表した。
今回の寄贈は、子ども食堂からの要望もあり、子ども達に喜んでもらえるお菓子やジュースなど約250名分を用意。7月28日に「あいあい・まんま食堂さん」、7月29日に「こども食堂こうちさん」に寄贈する。「ecoeat高知御座店」では、2019年のオープン以来、食品の寄贈活動を継続して行っており、子ども食堂をはじめ児童福祉施設や幼稚園、保育園、社会福祉協議会に通算25 回実施。こうした活動が食品ロスを減らし、より多くの子ども達に食を届け、生活に困窮する人を救うことに繋がると考えて継続的に取組んでいる。
セントラルグループでは、「今後とも『地域社会との共生( パートナーシップ)』の理念のもと、食品ロス削減活動をはじめとする社会問題に積極的に取組むことで、地域社会に貢献していきたい」という。
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