ダイナムが内定式を実施　男女28名が出席

保坂社長から内定通知書が授与された

　
ダイナムの「2023年度入社内定式」が10月3日、都内荒川区の本部ビルで行われ、内定者28名（男性27名・女性1名）が出席した。対面形式での内定式は2019年以来3年振りで、出席者は保坂明代表取締役から直接、内定通知書を受け取った。
　
内定式で挨拶にたった保坂社長は、新型コロナウイルスの影響によってリモートワークやキャッシュレス化などが進行している現状や、ダイナムでも柔軟にそれらの対応を進めていることを説明しながらも、一方でオンライン化が加速する世の中だからこそリアル店舗としてのパチンコ営業を大事にしていきたいとの考えを示し、人々が集いコミュニケーションでつながれる空間づくりを目指していきたい、と述べた。また、保坂社長は社会人になると生活環境が大きく変化する、として「残りの学生生活に悔いが残らないよう、健康管理を意識して充実した時間を過ごしてほしい。ここにいるメンバーが誰一人欠けることなく、またお会いできるのを楽しみにしています」と呼びかけた。
　
　
　