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- ダムズグループ、店舗スタッフを対象にした救命講習を今年も実施
新潟県で「DAMZ(ダムズ)」19店舗を展開する第一実業(本社・新潟県新潟市、加藤淳一代表取締役社長)は毎年、CSRの一環として普通救命講習を行っており、今年も12月20日に実施した。
同社では「来店客の万一に備えること、ならびに多くの従業員に対して応急救護の知識を広めることはCSRの一環である」との考えから毎年、救命講習を続けているが、当日はダムズグループの店舗スタッフ30名が受講。AEDを用いた心肺蘇生法や異物除去法、止血法などを学んだ。
当日は地元テレビ局数社も取材に訪れ、ニュースなどで広く報じられたため「改めてこの活動の社会的意義を強く認識する機会にもなった」としている。なお、今年1月には過去に講習を受けたスタッフが、店内で心肺停止となった女性をAEDや心臓マッサージで蘇生した事例もあり、同社では今後も救命講習を継続実施していく方針だ。
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