ピーアークホールディングスとピーくん財団がメインスポンサーを務める国内最大級のフリマイベント「ピーくん presents 幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2022」がGW中の5月3日から5日の3日間、千葉市の幕張メッセ国際展示場で開催された。コロナ禍の影響で2020年と2021年は見送られたため3年ぶりの開催となったが、入場時の密を避けるためにアーリーチケットも用意されるなど万全の感染症対策のもとで催された。

ピーアークホールディングスはメイン入場口付近に、「1094」の文字が目立つ黄色い箱型ブースを出展。この数字は前回開催からの経過日数を示したもので、リアルなイベントがようやく開催できる喜びを来場者に感じてもらえればという想いが込められている。そのためブース内には、同社マスコットキャラクター「ピーくん」のディスプレイボードに、ブース来訪者が感想を書いたメッセージカードを貼付するコーナーを設置し、“楽しいを生むリアルな人と人とのつながり”を提供した。

また、ブース内では、一般財団法人「ピーくん財団」の紹介および同社が支援する社会貢献団体の活動内容をパネル展示し、このうち認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」の支援活動の一環として、ペットボトルキャップの回収コーナーをブースに設けたほか、NPO法人「ガイア・イニシアティブ」の森林保全活動にちなんで長野県王滝村のヒノキを使ったアロマを焚くなどした。

なお、久しぶりに開催されたGW恒例のイベントには、3日間で延べ136,030人が来場した。

ブース内のディスプレイボードには、来場者からたくさんのメッセージが寄せられた