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- ユーコーラッキーグループ、九州大学主催の「SDGsアワード」に今年も協賛 “未来を担う子どもたちのために何ができる?”
ユーコーラッキーグループ(福岡県久留米市、金海基泰代表取締役社長)は、九州大学主催の「SDGs Design International Awards」(SDGsアワード)に今年も協賛した。このアワードは、SDGsがめざす持続可能な開発目標の実現に向け、世界中の若い学生からきらめく「知」を求める取組みで、同社は2021年の第3回から協賛している。
5回目となる今年は『「未来の子育て」をデザインしよう!』をテーマに、17の国と地域から総数202件のアイデアが寄せられた。また、昨年の第4回から「ユーコーラッキーグループ賞」という企業賞が新設されており、今年も全体テーマに基づく独自のテーマを提起して世界の若き知性にアイデア(デザイン)を求めた。
今年の「ユーコーラッキーグループ賞」のテーマは、
結婚している人も、しない人も
子どもがいる人も、いない人も
笑顔で元気に子供を育てていくためのアイデア
7月1日から10月15日の募集期間に30件もの応募が集まり、ユーコーラッキーグループ賞には、九州大学のサントス・ジェシカさんとアセイトゥノ・ホセさんのアイデア「Let‘s Protect the Shining Stars(輝く星を守ろう)」を選出。11月11日に福岡市内の九州大学大橋キャンパスで授賞式が行われ、受賞した2氏に計5万円が贈呈された。
同社では授賞理由について「『子どものいないスタッフによる子どもがいるスタッフへの子育て支援促進』という視点から、支援に参加するスタッフに具体的なインセンティブを盛り込み、さらに被支援者との間に共有アプリを活用した目に見えるつながりを提案するなど、高い実現可能性を感じさせてくれた」としている。
授賞式後は初の試みとして、ユーコーラッキーグループ賞を受賞した2氏と九州大学の教授、ユーコーラッキーグループの担当者を交えたチームワークディスカッションが行われ、「アイデア実現にために何が必要か?」について議論した。
なお、同社では男性従業員も対象に産休・育休・復職支援「カンガルーサポート制度」を2021年から実施。給与体系の維持を前提に、復職後も子どもが3歳になるまでは本人の希望に基づきつつ配属店舗に配慮するとともに、早番と時短の弾力的な組み合わせを選択できる柔軟な働き方をサポートしており、この間のメンタルケアにも努めている。
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