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- 大分県遊協 福祉施設で恒例の年賀シール貼り

貼付作業を行う茂鉄也副理事長(左から2人目)と有田昌一郎 青年部副部会長(右から2人目)
大分県遊協は12月6日、大分県宇佐市の社会福祉法人 清流会 就労支援B型事業所「ワークステーション ドルフィン」で、年賀シール貼付依頼式を実施した。
この活動は、ヤクルトの協賛で毎年この時期に社会貢献活動の一環としておこなっており今年で21回目。紙パック飲料に年賀シールを貼る作業を障がい者福祉施設に依頼し、その労務に対して対価を支払っている。
同施設の佐藤亮介施設長は、「仕事の依頼を受けて感謝しています」と、大分県遊協の茂鉄也副理事長に謝辞を述べ、依頼式後は同組合の青年部が中心となって入所者とシール貼りの共同作動を行った。
シールを貼った商品は、県内のホールで「令和6年 年始客への挨拶用景品」として使用される。
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