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- “王道”と“進化”が融合してスマスロで登場「スマスロモンキーターンV」
山佐ネクストは「スマスロモンキーターンV」(型式名:Lモンキーターン5CE、山佐製)を発表した。
シリーズ5作目は、伝統の「王道」と革新的な「進化」を融合させたスマスロで登場する。
通常時は、毎ゲーム「激走ポイント」を貯めて前兆「優出モード」を目指し、3桁ゾロ目規定pt到達で前兆突入チャンス。1周期目は222pt以内で前兆濃厚となる。AT突入契機は「優出モード」とCZ「超抜チャレンジ」で、新規要素のCZ「グランドスラムチャレンジ」はAT確定のCZ。グランドスラム(8戦突破)が確定する「艇王シナリオ」を賭けたCZとなっている。
AT「SGラッシュ」は純増約2.5枚、1セット40G+αのシナリオ管理型AT。継続シナリオは14種類で、サブ液晶のメニューでチェックできる。ATは周回パート(前半)とSGレース(後半)で構成し、レース勝利でAT継続。周回パート(前半)では、レア役でG数上乗せと「ぶっちぎりバトル」(2G間の自力上乗せバトル)を抽選し、ぶっちぎりバトルで勝利すると対戦キャラに応じて恩恵を抽選。勝利時の25%で「連旋」に突入し、バトルに勝ち続けるたびに恩恵を上乗せする。AT後半のSGレースでは、新搭載の「エキサイティングレース」に昇格するとレア役で勝利が確定する。また、レース勝利後の一部でお馴染み「バカンスモード」(G数上乗せ高確率)に突入。さらに、前兆「青島優出モード」などから突入する上位AT「青島SG」(純増約4枚、高継続ループ型AT)は、青島が負けない限りATが継続する(継続期待度約83%)。
大迫力の全面液晶、衝撃の筐体バイブを搭載した新筐体の採用も特徴のひとつ。ちなみにサブ液晶ではヘルメットでライバルモード(ライバルごとに通常時やAT当選時の抽選優遇が異なる)を示唆し、優出モード終了後およびAT終了後のリザルト後にヘルメットが変化し、出現したライバルヘルメットが今後の展開を示して期待感を持続させる。
ホール導入は12月上旬を予定。
©️河合克敏・小学館/モンキーターンプロジェクト ©️YAMASA ©️YAMASA NEXT
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