2022.4.6

ダイナム、福祉協議会へ介助型車椅子10台寄贈


 
ダイナムは3月30日、山形県南陽市社会福祉協議会へ介助型車椅子10台を寄贈した。市内の福祉施設において車椅子が不足している、という同協議会からの相談を受け、同社が用意した。車椅子は福祉協議会を通じて市内の福祉施設に寄贈され、貸し出しや福祉教育用にも活用されるという。
 
介助型車椅子を贈呈された南陽市社会福祉協議会の朝倉忠之事務局長は、「当福祉協議会は住民の暮らしを支えるため、あらゆる世代の方々を対象にした様々な地域福祉活動を展開しています。その活動を支える車椅子の寄贈は大変ありがたく、それぞれの場面で有効に使わせていただきます。心温まるご支援とご協力に心よりお礼申し上げます」とダイナムに対して感謝の言葉を述べた。
 
ダイナムでは「地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続していく」とコメントしており、今後も車椅子支援を目的としたプルタブ回収活動を継続的に行っていく方針だ。

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