都内を中心に店舗展開をするトリックスターズ・アレア（ヒノマルグループ）が特別協賛するドッジボールの首都圏大会「ヒノマルカップ」が9月9日、都内の墨田区総合体育館で開催された。

同大会は、NPO法人東京都ドッジボール協会が主管する3大ドッジボール大会の一つ。青少年の健全育成支援を目的に2011年から始まったもので、今回で14回目となる。

ヒノマルカップは、首都圏を中心としたドッジボール愛好者からの注目度が年を追うごとに高まっており、今回は1都9県から全61チームが参加。ヒノマルグループからも3チームがエントリーし、社員同士の親交を深めた。

選手宣誓を行ったトリックスターズ・アレアの高階一世さん

ヒノマルグループの日野加代子代表は、「2011年から東京都ドッジボール協会様の活動をサポートさせて頂くことになり、今年もヒノマルカップを迎えることができました。ドッジボール競技がさらに大きな広がりを見せることを願い、これからも精一杯応援させて頂きます」としている。