回胴遊商、大饗理事長の再選を承認

回胴遊商新執行部回胴遊商は5月28日、都内文京区の東京ドームホテルで令和元年度の通常総代会および組合大会を開催し、役員改選で大饗裕記理事長の再選を承認するなどした。
 
再選を受けた大饗理事長は、改正規則施行以降の厳しい業界環境に危機感を示しながら、「ファンから支持される遊技機が供給されず、ホールの設備投資も進まない。われわれ販売業者の業は史上最悪と言っても過言ではない。こうした負のサイクルを断ち切るためには、業界の意見をきちんと施策のなかに届かせていく活動が必要だ。皆さんの力を結集して、もう一度遊技産業に繁栄の道を取り戻したい」と、挨拶を述べた。
 
総代会では事業報告として、中古機の移動申請が件数で27万437件、台数で37万6,857台と前の年に比べてぞれぞれ77.19%、70.32%と、大幅に落ち込んだことを報告した。また本年度事業計画においては中古機流通の前年度実績を踏まえ、書類交付手数料を件数で24万8,500件、確認証紙を34万8,400枚と見込んだ。
 
総代会終了後に行われた組合大会には、警察庁生活安全局保安課の小清水徹係長が来賓出席し、同山田好孝課長の挨拶を代読。幼児車内放置ゼロを目的としたホール駐車場の巡回活動や依存問題に対する各種取り組みを評価するとともに、今後も警察が推進していく各種依存対策に理解と協力を求めた。懇親会には今夏の参院選で自民党比例代表(全国区)の公認予定候補となっているおだち源幸氏、全日遊連・阿部恭久理事長、日電協・佐野慎一理事長、日工組・筒井公久理事長など、多数の関係者が臨席。2期目を迎える大饗体制に期待を寄せる祝辞が述べられた。
 

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