都遊協も「のめり込み問題」で決議

東京都遊協は9月24日、都内市ヶ谷の遊技会館で理事会を開催し、全日遊連が決めた「のめり込み」防止の標語をチラシ等に入れることを決議した。
 
理事会で説明に立った小島豊総務委員長は、今秋の臨時国会でカジノ問題に関連し、パチンコ・パチスロへののめり込みや依存問題が浮上した場合、業界の社会的責任を果たすためのアクションプランの必要性を強調。全日遊連の決議に沿って都遊協としてもこれを決議し、組合員ホール全店舗でこれを展開したいと述べ、承認を得た。
 
チラシ等に入れる標語は「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。のめり込みに注意しましょう。」で、全日遊連では縦横4種類ずつ、計8パターンのデザインを用意。チラシサイズに関係なく、縦のパターンは全体の18・5%、横のパターンは19・4%の比率で入れる。小島委員長は「デザイン上の問題で現場が難色を示しても、これを厳命してほしい」と述べ、強い方針で望むことを促した。
 
また、今後は第二ステップとして、顧客保護の観点から、遊技リスクに関する情報の提供と、そのリスクの同意を得る方策を検討していくことを報告。さらには、短時間遊技の奨励や社会貢献の支出をのめり込み防止の取り組みへの支援などに重点的に配分するよう検討していく考えが示された。

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