福島県遊連総会、諸田理事長を再選

福島県遊連は6月4日、郡山市の福遊ビルで第54回通常総会を開催し、任期満了に伴う役員改選で諸田英模理事長をはじめ、新任2名を含む副理事長4名、および専務理事を承認するなどした。
 
総会の冒頭、挨拶にたった諸田理事長は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う組合員ホールの店舗休業に触れ、「組合員に店舗休業を要請するという前代未聞の対応に追われた日々を送ってきたが、12日間におよんで全店休業が達成できたことは大きく評価していいのではないかと思っている。あらためて皆さんに感謝申し上げたい」と、県の休業要請に対する協力にお礼を述べた。その一方で「出口が見えない暗いトンネルの中で休業したホール、やむを得ず再開したホールと足並みが揃わなかったのは事実だが、県遊連理事長として迷いながらも最善の選択を模索しながら新型コロナの対策をしてきた。今後、第2波、第3波が来る可能性も予想されるなかで、今回の経験を活かし、あらためて県遊連として団結していかなければいけないと思っている」と、今後も引き続き感染拡大防止に向けた取り組みを呼びかけた。また、理事長は新型コロナへの対応と同時に、改正健康増進法や改正遊技機規則における経過措置の延長に対する適切な対応も組合として模索していく考えも示した。
 
禹文吉副理事長、新井浩次理事を議長団に選出して行われた議案審議では、昨年度の事業報告として青年部会の発足ならびに岡山県で開催された「全国遊技業青年部交流会」への参加活動を報告。今年度事業計画においてパチンコ・パチスロ依存問題への対応など5項目の施策と10項目にわたる重点推進事項を盛り込んだ。また、総会に先立って行われた寄付金贈呈式では、県の防犯協会連合会と暴追センターにそれぞれ50万円の寄付金を寄贈した。
 
なお、当日は青年部の通常総会も併せて開催され、役員改選の件で中原竜太会長以下、4名を承認した。

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