機構が最後となる「遊技機性能調査」の結果を公表

遊技産業健全化推進機構は6月19日、ぱちんこ遊技機の一般入賞口への入賞状況を確認する「遊技機性能調査」の2020年5月末までの調査結果を公表した。機構では、今年5月末日までの5年間分をもって定期的な実施と情報開示を終了するため今回が最後の調査報告となる。
 
リリースによると2020年1月から4月までは調査の実施はなく、最後の定期調査となった5月の有効調査台数は、全国11地区55店舗の86台。打ち出し球数は平均3,250個(2,013個から4,152個)で、このうち一般入賞口への入賞は検査した全台で確認されたほか、入賞玉数も全台で10個以上となった。遊技機性能調査はホールに無通知で行われる覆面調査で、検査員が一般客に混ざって遊技し、1台のぱちんこ遊技機において、大当り等を挟まず2,000個以上の打ち出しが確認できた調査のみを有効としている。
 
機構では、2015年6月1日から遊技機性能調査を継続して実施し、半年ごとの情報開示を続けてきたが、現状設置されているぱちんこ遊技機は特に大きな問題のない状況にあり、2017年1月以降は100%の一般入賞口への入賞が確認されていた。また、パチンコ・パチスロ産業21世紀会の依頼に基づき、今年1月から全国のホールにおいて依存防止対策調査を開始したことを受けて、相応のマンパワーを依存防止対策調査にシフトして対処していることから、定期的な実施と情報開示は今年5月末日をもって終了することを公表していた。

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