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営業販促に関連する商品やサービスを一堂に集めた総合見本市「第6回 販促EXPO 【春】」が、4月5日から7日までの3日間、都内江東区の東京ビッグサイトで開催されている。
会場ではPOPや什器、デジタルサイネージなどを取扱う国内外の企業270社が出展し、ホールで活用できる販促資材も多数展示された。
SANKEIプランニングのブースでは、ロールペーパーのオートディスペンサー「HUNMU P(フンムー ピー)を展示。センサー部分に手をかざすと自動でペーパーが出てくるので、手を触れず衛生的なのはもちろん、紙のムダ使いや交換回数を削減できる。同社担当者は、「パチンコ店のトイレでは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いハンドドライヤーの使用を停止していたが、ペーパータオルを使用していた店舗では、入替えや使用済みペーパーの回収作業に苦慮している店舗が多く見られた。経団連のガイドライン改定を受けてハンドドライヤーの使用を再開する店舗もあるが、ペーパータオルを併用している店舗もあるので、スタッフの労力やコストの削減に活用して欲しい」という。
アイグッズのブースでは、自然凍結で繰り返し使えるネッククーラー「INECK」を展示。水溶化ジェルを使用したことで冷たくなりずぎず快適温度をキープし、電源・電池も不要でオリジナルデザインの印刷もできる。価格は安価に設定されており、夏場の景品としても利用できる。
大同至高のブースでは、近年流行の兆しがある「ペーパークラフト」をアピール。組み立て式の貯金箱やプルバックカー、リアルに再現された飛行機など、多彩なバリエーションがある。企業ロゴや自社のキャラクターを印字することも可能なので、ホールのノベルティや店内のPOPとしても有効活用できる。
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