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アサヒディードの従業員5名が8月4日、大阪市の桃山学院大学で開催された「2019年スペシャルオリンピックス日本・近畿ブロック水泳競技会」にボランティアとして参加した。
同大会は、知的障害のある人たちにスポーツトレーニングと、その成果発表の場を提供する水泳競技大会で、大会を通じて競技者の自立性と社会性を高めることを目的に毎年開催されている。アサヒディードは社会貢献活動の一環として2001年からボランティアとして大会をサポートしている。当日はアスリートをはじめ、ボランティア、コーチ、競技役員、応援団など総勢590名が参加。同社従業員5名は、大学生や他企業のボランティアたちと協力しながら、競技終了後の選手招集や、表彰式の準備などに汗を流した。
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