- Home
- ダイナム、従業員の残業時間を削減
ダイナムは、2018年度の全従業員の残業時間が月平均で3・7時間だったことを発表した。
同社は2019年4月に施行された「働き方改革関連法案」、および2020年に予定されている残業時間の公表義務化に先立ち、2017年から月平均残業時間を公表しているが、同時に従業員が心身ともに健康でゆとりのある暮らしを営むための環境整備「ワーク・ライフ・バランス」への取り組みも継続的に実施してきた。人材活用に向けた各種施策に取り組んだ結果、全従業員の平均残業時間は前年度比で0・2時間減少させることになった。
多様な人材が活躍できる企業風土づくりに取り組む同社では、「人材の力こそが、継続的に発展していく上で最大の資本であり、競争優位の源泉だと考えている。今後も従業員が活き活きと働き、十分に力を発揮できる環境整備を行い、従業員とともに成長する企業を目指したい」と、これまで以上に労働環境の向上に努めていく考え。
RELATED ARTICLE 関連記事
-
2025.3.21
ダイナムがスカッシュ国内最高賞金大会を協賛
- ホール企業
- 業界ニュース
-
2025.3.19
ダイナムが東北4県の43店舗で玉・メダルによる義援金の受付を実施
- ホール企業
- 業界ニュース
-
2025.3.13
ダイナムが「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に初認定
- ホール企業
- 業界ニュース
-
2025.2.14
ダイナムがオンラインバーチャルホール事業でコムシードと業務提携契約を締結
- ホール企業
- 業界ニュース
-
2025.2.5
ダイナムが企業版ふるさと納税で地方創生をサポート
- ホール企業
- 業界ニュース
-
2025.1.6
ダイナムが「グループ通信Vol.24」を公開
- ホール企業
- 業界ニュース
- Home
- ダイナム、従業員の残業時間を削減