ダイナム、有給休暇の時間単位取得制度を導入

ダイナムはこのほど働き方改革の一環として、年次有給休暇の時間単位取得制度を導入。これまで一日または半日単位の取得に限られていた有給休暇を時間単位で取得できるようにした。制度の対象者は全社員で、取得可能な日数上限は年間5日分(40時間)。取得単位は1時間単位となっている。

時間単位での有給休暇の付与は、労働基準法の改正に伴って施行された制度で、同社では有給休暇の活用方法に幅を持たせるため、かねてより労使協定の締結および導入に伴う制度と管理システムの構築を進めてきた。時間単位取得制度は労使協定を締結することによって年間5日分を上限として認めるというもので、社員の通院や子どもの学校行事への参加、行政機関への立ち寄りなど、短時間で済む私用などにこの制度を利用して欲しいとしている。
 
「ワーク・ライフ・バランス」を実現している同社の有給取得率は、2019年度実績で全企業における有給休暇取得率52.4%(厚生労働省「平成31年 就労条件総合調査」)を大きく上回る79.6%。ダイナムでは、今回の時間単位取得制度の導入を機に、これまで以上に働き方改革および労働環境の整備を進めていく考えだ。
 

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