- Home
- 全日遊連が会見、五輪開催に伴う入替自粛について「今のところ要請はない」
全日遊連は1月17日、都内港区の第一ホテル東京で会見し、東京五輪開催に伴う入替自粛について問われた阿部恭久理事長は、「今のところ要請はない」とし、今後必要となる膨大な新規則機の入替台数を指し示しながら、「(入替えを)粛々と予定通りやっていくしかない」との見解を表した。
新規則機への入替え状況については、「残り13カ月ということを考えると月平均20万台以上の入れ替えが必要」と、予断を許さない状況であることを改めて示し、「単に機械があればいいということではなく設置確認の問題もある。計画的に進めていかなくてはならない。入れ替え期間が短くなれば、それ以外の期間に偏るしかない。これは、粛々と予定通りやっていくしかない」と説明した。
また会見では、国税庁から確定申告に対する広報依頼があったことが報告され、阿部理事長は、「この取組みに協力することで、業界に対する見方も変わってくるのではないだろうか」と、業界一丸となった協力体制の整備を呼びかけるなどした。
RELATED ARTICLE 関連記事
-
2024.7.29
全日遊連全国理事会 使用済みパチスロ機の不正流出に注意喚起
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2024.7.25
全日遊連加盟店舗調査 前月比40店舗減の6,143店舗
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2024.6.28
全日遊連が通常総会、役員改選で阿部理事長を再選
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2024.5.24
全日遊連全国理事会 ギャンブル等依存問題啓発週間に向けた取組みに協力を要請
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2024.5.20
全日遊連加盟店舗調査 前月末から6店舗減の6,211店舗
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2024.4.17
全日遊連加盟店舗調査 前月末から47店舗減の6,217店舗
- 業界ニュース
- 業界団体
- Home
- 全日遊連が会見、五輪開催に伴う入替自粛について「今のところ要請はない」