新和ホールディングスが札幌医科大学附属病院に医療機器寄贈

北海道の遊技場経営大手、新和ホールディングスは3月18日、毎年恒例となった札幌医科大学附属病院への医療機器の寄贈を行った。2011年に教育や医療に役立ててもらおうと札幌医科大学に1,000万円の寄付を行ったことを契機に、毎年、車いすや歩行補助器、AEDなどの医療・福祉機器の寄贈を続けているもので、今回で9回目の寄贈となった。
 
贈呈式では多数の報道関係者が訪れるなか、新井修社長が寄贈にあたっての挨拶を行い、札幌医科大学の塚本泰司理事長に目録を贈呈。塚本理事長からは謝辞とともに感謝状が贈られた。
 
今回、同社が寄贈したのは、自動体位変換機能付き高機能エアマットレス10台、輸液ポンプ5台、点滴プローブ5個。高機能エアマットレスは同院が取り組む脊髄損傷に対する再生医療をサポートするもので、機能障害の患者の床ずれ防止や入院環境向上に役立てる。輸液ポンプと点滴プローブは、昨年増床した外来化学療法室で使用される。
 
同社はこれまでにも、「ハッピーアクション」と名付けた幅広い社会貢献活動を展開。札幌医科大学附属病院への協力では、医療・福祉機器の寄贈のほか、病院ロビーを会場にした札幌交響楽団によるコンサートを同社の主催で毎年開催しており、入院患者や病院関係者、さらには地域住民にとっての恒例イベントとして喜ばれている。

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