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- セントラルグループの「ドリームパスポート」で延べ1638人の小学生が観戦
高知県を中心に店舗展開するセントラルグループは1月14日、JFL高知ユナイテッドSCの地元公式戦を県内の小学生が無料で観戦できる「ドリームパスポート」の2021年の結果を発表した。
地元の小学生にプロサッカーを生で見てもらう機会を積極的に増やし、高知県のスポーツ振興、サッカー振興に寄与する目的で一昨年から始まったもので、JFL高知ユナイテッドSCのスポンサー活動を行っているセントラルグループがこれに全面協賛。ドリームパスポートを利用すれば、県内すべての小学生が高知ユナイテッドSCの地元開催分の公式戦を無料で観戦できる。今回で2回目となった2021シーズンは、3月21日のホーム戦からスタートし、12月5日までの全16ゲームのホーム戦に延べで1638名の小学生がドリームパスポートを利用して観戦した。
同社では、「今後とも地元高知の子どもたちがプロスポーツ・プロサッカーを観戦する機会を増やすなど、育成時代から環境を整えていき、子どもたちの抱く将来の夢や希望の可能性を広げるためのサポートをしていくことで、高知県のスポーツ振興に貢献したい」としている。
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