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静岡県を中心に愛知、山梨、長野に店舗展開するABCが社会貢献活動の一環として特別協賛する「第35回日本平桜マラソン」が4月7日に開催された。
日本平桜マラソンは、景勝地日本平を舞台に桜並木の続く美しいコースで、山頂付近では、駿河湾や富士山を望む絶景を見ながら走れることで有名な大会。ABCは2009年からその運営をサポート。35回目を数える今回は、満開の桜と晴れ渡る青空のもとで5,650名のランナーが参加した。
当日は、22.8キロの距離で競うハーフマラソンを中心に、10キロ、5キロ、2.2キロのコースや親子で参加できる応援ハイキングも実施。DeNAランニングクラブ総監督の瀬古利彦さんが特別ゲストとして参加したほか、箱根駅伝出場校の学生ランナーも多数エントリーし、22.8キロの部では青山学院大学の竹石尚人選手が圧巻の走りを見せてトップでゴールインした。
また、ABCは昨年に続いて給水所の運営ボランティアにも取り組み、ランナーのサポートと応援を行った。同社では、今後も地域に根付いたスポーツ振興に協力していきたいとしている。
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