2019.4.2

NEXUS入社式、アスリート雇用含む129名が入社

群馬県の大手ホール・NEXUSの平成31年度の入社式が4月1日、群馬県高崎市の本社で行われた。今年度の採用者数は男性91名、女性38名の合計129名で、昨年度に続いて女性社員の採用率が3割に達した。
 
新入社員を前に齊籐人志社長は「自分の将来のために能力や技術を身に付け成長してほしい。NEXUSの新しい風となるよう活躍を期待している」と歓迎の言葉を述べ、代表社員に辞令を手渡した。その後、先輩社員から激励の挨拶が行われたのち、新入社員が「新たな元号のもと、幾度となく挑戦を繰り返し、仲間との絆を深め成長する」と答辞を述べた。
 
なお、今年度は高崎健康福祉大学のスピードスケート選手である上原悠馬選手(500m・1,000m)と小原憂雅選手(1,000m・1,500m)の2名をアスリート雇用として採用。フェンシングをはじめ、スポーツ支援で社会貢献に取り組む同社では、2022年、北京で開催される冬季オリンピックでの2人の活躍を全社的にバックアップするという。

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