セガサミー、京大とギャンブル依存症で共同研究

セガサミーホールディングスは12月5日、京都大学と共同でギャンブル依存症領域の研究に乗り出すことを発表した。期間は2021年までの3年間。日本国内でのカジノを含むIR創設が現実味を増しつつあるなか、社会的な懸念を生じさせているギャンブル依存症者の増加に対し、IR事業参入を目指す同社が、これら社会的な課題に向き合っていくことで事業者としての責務を果たしていきたい考えだ。

研究は、京都大学こころの未来研究センター(センター長・吉川佐紀子教授、医学研究科よりの研究協力・村井俊哉教授)で実施。実際に海外のカジノで遊ぶ日本人のプレイデータを収集、分析することで、人が危険な賭けに至る前の兆候を、明らかにすることが目的となる。

同社では、「研究成果は、ギャンブル依存症を発症するメカニズムの解明に寄与していくものと期待しており、日本においてギャンブル依存症の発症、進行および再発防止の対策が講じられるよう活用していく」としている。

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