SANKYO、講談社と実験的なAI漫画プロジェクト「ヤンマガAIラボ！」始動

SANKYOと講談社は、新技術を使ったエンターテインメントコンテンツの新しい可能性を探ることを目的に、AI（人工知能）による文章生成システム等を使った実験的な漫画制作・配信プロジェクト「ヤンマガAIラボ！」を10月4日からスタートした。

「ヤンマガAIラボ！」は、「AIに人間が感動するSTORYは作れるのか？」「現役アニメ監督がマンガに挑戦！」などの新しい試みをマンガにして届けるSANKYOと講談社の共同プロジェクト。Twitter、ヤンマガWebにて3作品の配信からスタートする。

10月4日から「ヤンマガAIラボ！」（著者：八神ちさ氏）、10月5日から「AMちゃんズ」（著者：ユラユルリ氏）を配信。10月中は、アニメ炎炎ノ消防隊の監督・南川達馬氏による初連載作品「缶スト！〜缶々すとーりー〜」の配信も予定している。

AIによるSTORY開発の全貌と裏側に迫るルポマンガ「ヤンマガAIラボ！」

AIの作るSTORYをそのままマンガにしてみる特別連載企画『AMちゃんズ」

※10月5日現在、ヤンマガWebでは「ヤンマガAIラボ！」のみ配信中

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