- Home
- MIRAI3月度定例理事会 広告宣伝ガイドラインの進捗状況を報告
MIRAIぱちんこ産業連盟は3月17日、都内台東区のオーラムで3月度定時理事会を開催した。
理事会では、各委員会の活動報告のほか、第4期事業計画、第4期ストアコンパリゾン、3月27日に開催される木村義雄政経フォーラム、広告宣伝ガイドラインに関する進捗状況が報告された。
理事会後の記者会見で東野昌一代表理事は、「広告宣伝ガイドライン第1版の発表後、各方面から色々な問い合わせが来ている。それに対応するために、Q&Aの作成やホール4団体の話し合いを行っているが、各県遊協単位で判断されることの無いように慎重に作っていく必要がある」とし、Q&Aの作成についてはある程度時間を要するとしている。
これを受けて金光淳用副代表理事は、「今回改正されたガイドラインは、地域差がある広告宣伝のルールを統一するという趣旨を踏まえたものになっており、大きな方針を決めるのが『広告宣伝検討会』、その方針に基づいて個別の案件を審議するのが『審議部門』になる。これをまとめたQ&Aを要約し、ガイドラインとして適時アップデートしていくことで、自ずと問い合わせの件数も少なくなってくるのではないか」と述べた。
また、団体活動報告としてトルコ・シリア地震への支援金を主要8団体で合計1,000万円、そのうちMIRAIが100万円を拠出する予定になっている事が報告された。
RELATED ARTICLE 関連記事
-
2023.5.1
ホール関係4団体、法令違反と疑われる広告宣伝の情報提供窓口を開設
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2023.5.1
MIRAIが「2023春のオープンキャンパス」の開催報告
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2023.4.18
ホール関係4団体が緊急な対応を要する事例として「禁止とする広告宣伝」を通知
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2023.4.9
【レポート】広告宣伝の自主規制廃止と今後の指針を設ける動き
- プレミアム記事
-
2023.4.5
「MIRAIの学校2023年 春のオープンキャンパス」を4月24日から開催
- 業界ニュース
- 業界団体
-
2023.3.16
全日遊連理事会 パチンコ店「騒音作業場」からの除外を報告
- 業界ニュース
- 業界団体
- Home
- MIRAI3月度定例理事会 広告宣伝ガイドラインの進捗状況を報告